• 2006.06.30 Friday

最近読んだ小説（06/6）

今月は結構頑張って読んだと思ったけど12冊かぁ･･･

・海紡ぐ螺旋 空の回廊 薬屋探偵妖綺譚　高里椎奈
・深山木薬店説話集　薬屋探偵綺譚外伝　高里椎奈
・交響詩篇エウレカセブン 4 HERE TO STAY　杉原智則//BONES
・西の善き魔女　�検銑次＿�原規子
・バッテリー　�検Ν后，△気里△弔�
・ガールズ･ブルー　あさのあつこ
・ぬしさまへ　畠中恵

「海紡ぐ〜」で薬屋探偵の第一部が完結。
座木の義父が怪死したり、リベザルが誘拐されたり。
秋の隠された過去が判明したりして、事件は解決。
でも秋は座木もリベザル置いて行っちゃった･･･
1部完って事は2部がある？再会するって事だよねっ？と思いつつ
読んだ「説話集」。座木は秋を探してるから出会えるかもしれないけど
リベザルは1人残って頑張るらしいからなぁ･･･
2部があったとしても秋と父親の話になるなら舞台が変わるだろうし
それともリベザルを中心にした話になるのか･･･どうなの？

「エウレカセブン」は小説版の最終巻。
アドロックが生きてたりハップが裏切り者だったりと、アニメとは全く
違う展開をしていた小説版でしたが、最後は意外とアニメに近い終わり方。
月にハートは無かったけど（笑）ハッピーエンドで良かった良かった。

「西の善き魔女」は4巻から残りを一気に読破。
バードがお気に入りです。もちろんフィーリじゃない方の、
フィリエルに育てられた方のバード（笑）
結局あの世界は何だったんだろう？
地球から宇宙に出て行った一団が事故で竜の棲む星に落ちたって解釈で
･･･合ってるのか？我ながらいい加減な読み方してるなぁ（笑）

「バッテリー」は5巻発売前に急いで4巻を読んで、続けて5巻も。
4巻は豪が自信喪失でバッテリー解消の危機だったんですが･･･
うだうだ考えてないでミットを構えてろよ！とイライラ。
とにかく･･･瑞垣の言動にムカつきっ放しの4.5巻でした。
「ガールズ･ブルー」はイマイチかなぁ？
この作品の主人公は今どき(?)の女子高生なんだけど
あさのあつこ＝少年のイメージだったから意外（笑）
登場人物たちは魅力的だけど･･･何か物足りない。

「ぬしさまへ」は「しゃばけ」シリーズの2作目でした。
相変わらず病弱な一太郎と超過保護な手代と妖たち。
松之助の視点の「空のビードロ」が良かったな。
今後も兄弟の絡みとかあったら嬉しいかも。
早く3作目以降も文庫化してくれないかなぁ･･･

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長期間の放置から復活（?）
でも特撮と渡部秀の話しか
してない

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