原作は1年以上前に読んで、内容うろ覚え。
すでに売っちゃって手元に無いし(笑)
って事で新鮮な気持ちで見ようと思ってたのに
映画の冒頭見た途端に思い出してしまった・・・
これは原作知らないほうが楽しめる気がする。
先の展開もだけど、主人公達に絡んでくる人物が敵か味方か
って事を知ってると驚きがなくてイカンですよ、えぇ。
宗教関連の話はデリケートな問題なので
あえてここで語るつもりはありませんが・・・
この話を丸ごと鵜呑みにする人っているのかな?
個人的には後付けのトンデモ学説としか思えなかった。
小説で読んでる時には感じなかったはずだけど
映画になったのを見ると途端に安っぽく感じるもんですね。
こういう学説(?)も確かにあるんだろうけど・・・
何つーかかこう・・・義経がチンギスハンになった説的な
胡散臭さを感じる(←比較対象がおかしいから)
ダ・ヴィンチの話が大幅に削られてたのは残念。
「最後の晩餐」の後ろ手にナイフを持つ謎の手とか
一言も触れられなかったよね・・・もっと語ろうよ。
「ダ・ヴィンチ・コード」なんだからさ(笑)
最後に行った礼拝堂の地下室には違和感を感じた。
あんなシーン原作にあったっけ?覚えてないだけ?
面白いのはこの後で、散々探し回って辿り着いた先に
メッチャ人が集まってやんの(笑)何だコレ?
秘密知ってる人いるじゃねーか・・・しかも大量に。
しかもあのお祖母さんは絶対胡散臭いよね(オイ)
ソフィは自分の立場を受け入れるの早すぎ。
さっきまでの無神論者的発言は何だったんですか?
まぁ簡単に感想を言うと、
「前に見た2時間サスペンスの再放送を見た気分」
ってのがシックリ来るかなと・・・
つまり、あんま面白くなかったって事ですが(笑)
出演者は悪くないのに勿体ないよなぁ。
特にシラス役の人はイメージ通りで良かった。
来週は「インサイド・マン」か「トリック」
その次の週は当然「DEATH NOTE(前)」だな。
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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