どうなるかと心配してたけど意外と大丈夫だった。
一番心配してた映画オリジナルのキャラ、詩織の存在も
あ、そういう使い方するんだナルホドねって感じだったし。
変な恋愛映画になってなかっただけでも良かった(笑)
いきなりノートの落とし場所からして原作とは違ってるけど
月が大学生って設定なのでまぁその辺は良いとして、
「新世界の神になる」とか「退屈だったから」ってシーンが
無かった(よね?)のは残念。
犯罪者裁きを始めたキッカケが真っ当すぎる(そうか?)
どうやら映画の月は彼女とキャンパスライフを満喫してるので
今の日常を「退屈」とは考えてないらしい・・・(笑)
リュークはCGで浮いてました(色んな意味で)
原作ではあんまり気にしてなかったけど・・・デカイんだね?
でも監視カメラのせいで月にリンゴ貰えなくて頭ゴンゴンする
ところなんかはやっぱ可愛いんだよなぁ。
監視カメラと言えば、月がエロ本見るシーンも無かったっけ(笑)
レイ絡みのバスジャックと地下鉄のシーンは良かった。
ほど良く原作に忠実だったと思う。
後半は徐々ーに映画オリジナルな展開に突入。
ってか・・・南空ナオミ姐さんが大暴走ですよ(笑)
レイを追いかけて地下鉄にも乗ってたり、
月を疑って大学にまで押し掛けたりとやりたい放題してくれて
最期も人知れずひっそりと死んだりしてくれませんでしたし。
まぁ最期は月の仕組んだ事なのでナオミの暴走とは言えないけど。
・・・原作のナオミはこんな怖い女じゃなかったのにっ(笑)
気になったのは月(藤原竜也)の字。もうちょっと・・・ねぇ?
そしてノートの使い方がかなり勿体ない。
最初の方なんか1ページに1人しか名前書いてなかったし、
大きな字で二行使いしてたり・・・
まぁデスノートはどれだけ書いても無くならないけどさ(確か)
あと、人前で堂々とノートを使うのはどうかと思うよ(笑)
前編は月とLが対面。ミサがノートを拾うって所で終了。
第2のキラが暴走しそうな後編は11月公開。
楽しみだけど、早く見たい!って程ではないかな(オイ)
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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