今日は2冊。
・黒執事 1 枢やな
・さらい屋五葉 2 オノ・ナツメ
黒執事・・・表紙買いって言うかタイトル買い(笑)
だって黒で執事だよ!?しかも名前セバスチャンなんだよ!?
そして例に漏れず(?)この執事がまた強い強い。
ただ者じゃないと思ったら「あくまで執事ですから」だって。
あーなるほどねー。帯の文が全てを語ってた訳か。
「その執事、有能・万能・異能・最強・最高!」って。
ちなみにご主人様は我侭な12歳の眼帯少年です(笑)
さらい屋・・・1巻買ったのってブログに書いてない気がする。
けどまぁ良いか。最近この作者の作品を集めております。
他の作品は全部イタリアンな感じですが、これは珍しく日本モノ。
しかも江戸時代モノ。気の弱い浪人の政之助が、拐かしを生業とする
賊一味「五葉」の頭、弥一に気に入られ巻き込まれて行く・・・
今回は何故か政が突然病にかかってしまい、療養先のご隠居の家で
梅とご隠居の過去に触れると言う、早い話が賊の足抜けのゴタゴタ。
ついでに弥一も昔盗賊だった事が判明。でも八木さんの知り合い
だったかも知れない事の方が意外。単に同じ名前の別人かもだけど・・・
にしても政は良いなぁ。可愛すぎるよこの人。
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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