• 2005.10.20 Thursday

仮面ライダー響鬼 三十六話「飢える朱鬼」

遅くなってスミマセン。
旅行が無くなったから今週中に書けました(笑)
でも日が開くとヤル気がどんどん失せるのは問題ですね・・・

あきらのマンション前で待ち伏せていた京ちゃん。
話すつもりなら隠れる必要ないんじゃないの?
まあ京ちゃん如きが気配を消せるはずも無く、
「誰?誰ですか?」とバレバレ(笑)
「やあ、こんばんわ天美さん。桐矢京介だよ、同じクラスの。
君とはまだ一度も話した事無かったよね?君あまり学校に来ないからさ」
そう言いながらズンズン近付いて来る京ちゃんに、
「何の御用ですか?」と不機嫌そうに問うあきら。
「興味があるんだよ、君に。色々と聞きたい事があってね・・・鬼について」

あーあ、明日夢が「威吹鬼さんの弟子」とか教えちゃうからー!
それにしても京ちゃん非常識だな・・・
面識の無い人に待ち伏せされたら気持ち悪いよ。
時間も遅いし、一方的に自分の事を知られてるもの気持ち悪い。

部屋に上げるなんて問題外なので、場所を公園に移すあきら。
「どうして鬼の事を?」
「響鬼さんの知り合いでさ」
でも絶対に響鬼さんは京ちゃんの名前を覚えてないと思う(笑)
「君はどうやって威吹鬼さんの弟子になれたわけ?」
京ちゃんはそう言いながら自販機で何か買っている。
「大体君のような女の子が何故鬼になろうと思ったんだい?」
・・・君のような失礼な奴に何故答える必要があるんだい?
「失礼します」あきらは答える必要ナシ!と帰ろうとしますが
「待てよ!」と前に立ちふさがる京ちゃん。怖いよ。
そして自販機で買ったオロナミンCを一本手渡して
「勝負しよう。GO!」例によっていきなり早飲み勝負を吹っかけ、
1人で一気飲みして「俺の勝ちだ」・・・アホだ。
そんな京ちゃんをあきらは「バカみたい」と冷たく一蹴(笑)
オロナミンCを突き返して帰って行った。
ホント、こんな非常識バカには付き合ってられません。

その頃、吉野にある神社から「鬼の鎧」が消えた。
巫女と神主が確認に行くと、背後に鎧を付けた何者かが迫り・・・

城南高校。
あきらに休んでいた分のノートを渡す明日夢。
「でも、大丈夫なの?出席日数」
「また先生に怒られちゃいました。休み過ぎだって」
そんなあきらに、ノートを貸すだけじゃなく他にもできる事が
あったら良いんだけど、と心配する明日夢でしたが
「出来る限り頑張ってみます。学校も鬼の修行も」とあきらは前向き。
いつも将来の夢に向かって頑張っててスゴイと感心する明日夢。
「安達君は?鬼になろうって気持ちは無いんですか?
響鬼さんの弟子になるとか・・・」
日菜佳に続いてあきらにまで勧誘されちゃった?(笑)
「絶〜対無理だって、まあ将来何したいのかも決めてない・・・」
と話しながら歩いていると目の前に立ちふさがるデカイ影。
「安達君には無理だね。鬼になるなんて」・・・京ちゃん。
どこから立ち聞きしてやがったんだコノヤロウ。
「それから天美さん、君も鬼には向いてないと思うけどね。
学校も鬼の修行も両方頑張るなんて甘いんだよ。要するに君は
鬼になれなかった時の事を考えて保険をかけているんだ。そうだろ?」
何も知らないくせに、よくもまあズケズケと・・・
「違うって、それが威吹鬼さんのやり方なんだよ。
普通の生活も大事にした方が良いって。ね?」
明日夢のフォローに「はい」と力なく頷くあきら。
「でもさぁ、君は威吹鬼さんにそう言われてホッとしたんじゃないか?
全てを捨てなくて済むってね」
更にムカつく発言をする京ちゃんに何も言えないあきら。
京ちゃんはその手から明日夢のノートを取り上げてペラペラめくり、
「2ページ目と4ページ目に誤字がある。字も汚いし、
まとめ方も下手くそだ。やり直せよ」と明日夢に返却・・・
・・・むーかーつーくー!

どこかの山中。
連敗続きの裁鬼が巨大魔化魍と苦戦中。
弾き飛ばされて倒れている間に地中へ逃げられてしまった。
荒い息で立ち上がると、背後に気配を感じて振り返る。
そこには「鬼の鎧」を付けた何者かが迫っていた。
「お前、何者だ」疲労困憊の裁鬼の呼びかけにも応じず
いきなり刀を振りかざして襲い掛かって来た。
そしてやっぱり容赦なく攻撃を受ける裁鬼・・・
鬼の鎧に鳥型の火炎を放たれて倒されてしまう。
そこに轟鬼と斬鬼さんが到着し、その光景に驚愕。
2人が裁鬼の元に駆け寄ると鬼の鎧は去って行った。
その後ろ姿を見ながら「あれは、まさか」と斬鬼さん。
何か思い当たる事があるようですが・・・
それにしても裁鬼さんは大丈夫なんでしょうか?

やはりどこかの山中。
テントを張る威吹鬼が「学校は保険だって言われた?」
あきらが学校での話をしたようですね。
普通の生活も大切にしろと威吹鬼に言われた時、
京ちゃんの言ったようにホッとしたのも事実だし、
両親が魔化魍に殺された時の事を最近は思い出さない事に
罪悪感を持っているらしいあきらに、威吹鬼は
「そんな事、思い出す必要ないと思うけど」
しかし弟子になった時「憎しみを捨てろ」と言われたが、
「魔化魍を憎む事で得られる力もあると思うんです」
とあきらはダークサイドな考え方を持っている様子。
「それは違うよ」威吹鬼はすぐに反論。
「憎しみを理由に鬼になれば、きっと最後には自分自身を滅ぼす事になる」
いつになく真剣な威吹鬼の言葉でしたが・・・
「よくわかりません。私には」
残念ながらあきらの心には届かなかったようです。
「焦る事ないさ。いづれわかる事だから」
そう励ましてくれる威吹鬼に対してもあきらは卑屈。
「私、最近思うんです。威吹鬼さんと私は全然違うなって。
威吹鬼さんは吉野の宗家の出身で、生まれた時から鬼になるように
育てられた人だから」
凡人の気持ちがサラブレットに理解出来る筈がないってか?
師弟間に気まずい空気が流れる中、威吹鬼の携帯が鳴る。
香須実から召集がかかったようです。

「たちばな」に集まった面々。
吉野の神社から「鬼の鎧」が盗まれて、その鎧を着た何者かが
裁鬼をズタボロにした件についての会議ですね。
おやっさんは吉野に呼び出されてしまったので欠席ですが
弾鬼とか鋭鬼は呼ばなくて良いんですか?仕事中ですか?
話を進める中、轟鬼が「なんスか?鬼の鎧って」と待ったを掛ける。
しかしその質問をスルーして(誰か答えてやれよ)響鬼さんは
物思いに耽る斬鬼さんに「何か心当たりでもあるんですか?」
と声を掛けますが斬鬼さんは「ああいや、別に」と渋くはぐらかす。
心当たりはあるけど、確信が持てない。そんな筈ないってところ?

響鬼さんが明日夢と店内の掃除をしながら、鬼の鎧について教えている。
「じゃあその鎧を着ると、鬼と同じ力が出せるってことですか?」
「うん、鬼に近い力って所かな?随分昔にね、鬼の人数が足りない時に
その代用品として作られた鎧ってとこかな?」
「それを僕が着たら?」
「よく似合うだろうな」
明日夢の素朴な疑問にまずは冗談で答える響鬼さん。
「まあでも誰でも着れるもんじゃないんだ。鍛えてないと」
つまり盗んで着ている人も只者じゃない。
そんな話をしていると、明日夢はあきらの事を思い出したのか
「響鬼さんにとって鬼であるっていうのは、どういう事なんですか?」
そんな質問をしてみると、響鬼さんは少し考えてから
「鬼であると言う事は、鬼であっちゃいけないって事だな」
響鬼さんの答えに明日夢は「なんか難しいですね、禅問答みたいで」
「ホントはね、すごーい簡単な事なんだけど、簡単な事ほど
難しいって言うじゃないか」
この番組見てるとつい忘れそうになりますが・・・
「鬼」って基本的には「悪」の存在でしたね(笑)
じゃあこの場合、姿は「鬼」になっても、心まで「鬼」になっちゃダメ。
って事なのかな?と思ったんですけど・・・意味違うのかな?

同じ頃、停車中の雷神。
轟鬼も斬鬼さんから「鬼の鎧」について教えてもらっていた。
結局さっきの会議では誰も教えてくれなかったらしい(笑)
しかし斬鬼さんには鎧の事だけでなく、もう1つ気になる事があった。
「鬼の鎧に襲われる前に裁鬼が戦っていた魔化魍は・・・多分ノツゴだ」
「ノツゴって言えば、魔化魍の中でも相当凶暴な奴っスよね?」
「現れたのは10年ぶりだ。俺が師匠と戦った最後の魔化魍でもある。
師匠が倒せなかった唯一の魔化魍だ」
「斬鬼さんの先生って言えば・・・確か」
「朱鬼だ」
「え?あの、先代の斬・・・」
「いや、今はもう鬼じゃない。と言うより、鬼を辞めさせられた人だ」
色々と意味深な事を言ってくれますねぇ・・・
轟鬼の疑問も尤もで、斬鬼さんの師匠は先代の斬鬼じゃないの?
朱鬼が追放されてから先代斬鬼に弟子入りし直したとか?
疑問だらけではありますが、そこへ威吹鬼が訪ねて来た。

とある華道教室。
「切り花一本一本にもっと念を込めなさい」
生徒達の間を歩きながら女性が指導している。
「死に行く花を、生かすように」
静かに微笑んで・・・葉を間引いたように見えたのが怖かった(笑)
その後教室が終わって生徒達は帰って行く。しかし生徒の女性が
後ろから自転車で来た男にバックを引ったくられて叫ぶ。
すると華道教室で片づけをしていた女性師範が窓から鳥型火炎・・・
背中に攻撃を受けた男が自転車ごと倒れると、その女性師範は微笑。
この攻撃でこの女性が「鬼の鎧」を着けて裁鬼を倒した人だと判明。
でも、素の状態であんな技が出せるなんてスゴイよね?

河川敷のベンチで斬鬼さんは威吹鬼から話を聞いていた。
「あきらを?俺が?」
「はい。しばらく、預かって頂けないでしょうか?」
どうやら威吹鬼は「威吹鬼さんと私は全然違う」とあきらに
言われてしまって、自分ではあきらの悩みを解消してやる事が
出来ないと判断したのかもしれませんね・・・
当然ながら理由を尋ねる斬鬼さんに、あきらが悩んでいる事を話し、
「斬鬼さんの経験が、あきらを救うきっかけになればと思うんですが」
自分の弟子をこんな形で他の人に預けるなんて辛い決断だと思うし、
逆にあきらも見放されたと感じてショックかも知れない。
でも、あきらを思えばこその行動なので仕方ないですね。
「わかった。今の俺にどれだけの事が出来るかわからんがな」
斬鬼さんはそう言って承諾し、頭を下げた威吹鬼の肩ををポンと叩く。
威吹鬼が辛いのもちゃんと理解してくれてるんだろうなぁ・・・

そんな斬鬼さんでしたが、実は小さな病院に通っていた。
足のレントゲンを見ながら医師が説明している。
「膝の方はだいぶ回復しているが・・・問題は胸の古傷の方だな」
おや初耳・・・胸の古傷?傷であって病気じゃないよね?
「まあ、普通の生活をしている分には問題ない。
だが二度と鬼に変身しようとは思わない事だ。いいな?
長年猛士の一員として鬼の体を見てきた私の言葉だ」
医師の念押しに斬鬼さんは「ええ、わかってます」と頷く。
そんなに悪いのかぁ・・・現役時代も結構ムリしてたって事?

病院を出ると前の道路を凱火に乗った響鬼さんが通りかかった。
2人は公園で話をする事に・・・
「轟鬼には言うなよ?心配するからな」
「轟鬼じゃなくても心配しますよ。で、大丈夫なんですか?体の方」
「大した事はない」
「そうですか。イヤまあでも、斬鬼さんならどっか悪くても
大した事ないって言うからな」
「心配するな、信用しろよ。お前より俺の方が若いかも知れんぞ?」
斬鬼さーん、響鬼さんくらいには本当の事言っといて下さいよ。
もう変身する気がないから大丈夫と思ってるのかも知れないけど・・・
斬鬼さんがあきらを預かる事になったと報告すると
「鬼の鎧の件もあるし大変ですね」と響鬼さん。
「まったくなぁ」
この大人の男が2人で会話するシーン好きだなぁ・・・
響鬼さんが斬鬼さんには敬語使うってのがまた良い(笑)

その後、響鬼さんが凱火で走っていると何かの気配を感じた。
気配を探すように港の倉庫が並ぶ道に入って行くと
目前にS童子が現れた。逃げるS童子を追いかける響鬼さんですが
どこかへ誘い込もうとしているようにしか見えません。
案の定、横から出てきたS姫に襲われて・・・
2体相手に変身して戦う響鬼さんでしたが、そこに鬼の鎧が現れた。
「出やがったな?」と響鬼さんはS姫とS童子を背に構えますが
鬼の鎧はピョーンと響鬼さんを飛び越えてS童子に襲い掛かる。
響鬼さんは首を傾げつつもS姫と戦う。
しかし何故か大して戦わない内にS姫とS童子は退却。
・・・一体何がしたかったんだ君達は(笑)
そこに残された響鬼さんと鬼の鎧。
「おい、何者なんだお前?」
質問した響鬼さんを振り向きざまに刀で襲う鬼の鎧。
音撃棒で刀の攻撃を防ぐものの、音撃棒が1本飛んだ。
それをキャッチしている間に鬼の鎧は再び姿を消してしまう。
裁鬼に対しては執拗に攻撃を加えてたけど、響鬼さんには
大して攻撃もせずに去って行ったのは何故なのか?

裁鬼が襲われた川原?
雷神を停めて調査の準備をする轟鬼とあきら。
斬鬼さんが預かる=轟鬼のサポートに加わるって事になるのか・・・
あきらは自分のディスクアニマルを笛で起動。
それを見送って俯いてしまったあきらを見かねて、と言うか
その暗い雰囲気に耐えられなくなった轟鬼が声を掛ける。
「いやーわかるなぁ、あきら君の気持ち。鬼になるってのは
大変な事っスからね。俺も色々悩んだっスよ」
しかし斬鬼さんが速攻で
「お前が何を悩んだんだ?」と背後からツッコミ(笑)
いや、まあ先週も恋愛問題でスランプだったけど、
あきらの悩みとはちょっと質が違う感じなんだよね・・・
「私、わからないんです。威吹鬼さんは憎しみを捨てろって言いますけど、
本当にそれで良いんでしょうか?憎しみが魔化魍を倒すエネルギーになる
って事もあると思うんですけど・・・」
あきらは威吹鬼に否定された考えを斬鬼さんにも言ってみる。
しかし斬鬼さんは逆にあきらに問う。
「鬼になるって事がどう言う事かわかるか?」
あきらは「それは、体を鍛えて、技を磨いて、心を強く持って・・・」
と戸惑いながらも優等生な回答をする。
斬鬼さんは「ああ」と認めますが、それは表面的なモノでしかない。
「それよりも大事な事がある。自分の中の鬼を殺す事だ」
あきらは「斬鬼さんも同じなんですね、威吹鬼さんと」とガッカリ。
うーん・・・今のあきらには何を言ってもダメみたいですねぇ。
「お前は両親を魔化魍に殺されたそうだな。
その憎しみを忘れてしまえば鬼になるエネルギーが無くなると思ってる。
もしそう思うんなら、鬼になるべきではない」
斬鬼さんにハッキリ言われ、あきらは言葉が出ない。
そこに当たりのディスクアニマルが戻って来たので話は中断。

少し離れた川原で釣りをしていた男の前にノツゴ出現。
男が食われた直後に轟鬼、斬鬼さん、あきらが到着。
轟鬼はすぐに変身。斬鬼さんとあきらは避難する。
しかしノツゴに一撃も浴びせることなく轟鬼は弾き飛ばされ
その衝撃で音錠が外れ、顔だけ変身解除してしまう。
そこに香須実の連絡で響鬼さんが応援に駆けつける。
アームドヒビキに変身してノツゴと戦う響鬼さん。
一方、響鬼さんと共に戦おうとしていた轟鬼の前には鬼の鎧が・・・
轟鬼は顔の変身をやり直そうと構えますが、音錠がない。
「あれ?」見ると前方に落ちているので拾いに走りますが
鬼の鎧が放った鳥型火炎に弾き飛ばされ、音錠を奪われる。
それを岩陰から見ていた斬鬼さんは、ディスクアニマルを放ち
鬼の鎧を襲撃させる。鬼の鎧はディスクアニマルの攻撃で
簡単にヒビが入り、遂に鎧が崩れ落ちてしまう。
中から現れたのは、華道教室の師範。そして
「先生・・・」斬鬼さんの師匠だった朱鬼なのでした。
「手を出すな斬鬼!死ぬぞ」
朱鬼はそう言って音錠を装着。ノツゴに向かって走りながら変身。
だから・・・マッチョな体にミニスカはヤメテ(笑)
せめて割れた腹は隠してくれないと笑っちゃうよ・・・
そして武器はと言うと、何もないところから出てきちゃった
音撃弦 鬼太楽(キタラ)・・・こんなの邪道だー!
そのハープみたいな武器で音撃する朱鬼、そしてほぼ同時に
鬼神覚声で攻撃する響鬼さん。
しかし2人の攻撃がお互いの攻撃で打ち消し合ってしまい
ノツゴには何のダメージも与えられなかった。
驚く2人にノツゴは尻尾で反撃。
その衝撃であきらが川に落ちてしまった。
地中に逃げようと穴を掘るノツゴを「逃がすか」と朱鬼が追って・・・
今回はここまで。

川に落ちたあきらを斬鬼さんが助けようとしてましたが
予告では朱鬼といたので彼女に助けられるみたいですね。
皆が心配して探してる間に、朱鬼から憎しみも戦うエネルギーになる
とか余計な事を吹き込まれそうで怖いですね・・・
朱鬼が鬼の鎧を強奪したり裁鬼を襲っりした理由は、
自分が唯一倒せなかったノツゴを倒す為に、自分と同じ弦の使い手から
変身アイテムを奪って再び鬼になろうとしていた。ってところか。
そうか、響鬼さんの音叉はいらなかったんだ(笑)

あきらは真面目な子だから色々と考え過ぎてしまうのかな?
両親が魔化魍に殺されたという重い過去があるから仕方ないかも
知れないけど、鬼の基本は「人助け」であって「復讐」ではない。
そんな事くらい理解してる筈なんだけどなぁ・・・

次回は斬鬼さん鬼に復活?
胸の古傷が・・・頼むから斬鬼さんを殺さないでくれよ!?

Go to top of page

長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない

カレンダー

<< May 2025 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031