今日やっと新書館の1冊を購入。
・・・下旬発売の下旬って一体いつなの?
20日以降なのか、25日以降なのか・・・毎月困ってます。
・冥のほとり〜天機異聞〜 3 高橋冴未
色々と仏教用語が出てくる漫画です。
閻羅王(えんら)、転輪王、四洲、閻浮提(えんぶだい)等々・・・
知らなくても作中で説明されてるので大丈夫ですけどね。
ようやく「お父さん」に再会できた和希ですが、
翡翠に「玉」を取り出されてしまった。
でも「玉」を取り出しても和希の体は崩れず、意識は更新前の転輪王
と共に夢の中に・・・そこで13年前拾われた事を知る。
しっかし天帝が胡散臭い(笑)
一体どこまで知っていて、どこまで計算した上での行動なのか・・・
和希の「玉」は和希を「宿主」だと言ってたっけ・・・
で、天帝が「持ち主」は転輪王かと聞いたら違うって言った。
でも・・・じゃあ結局、翡翠の言う「主人」ってのは
「宿主」と「持ち主」のどっちの事なんだろう?
「宿主」=「持ち主」なら和希は「玉」が作った人形ではなくて、
普通の人間である和希を「玉」が主人にしたって事?
いや・・・そもそも和希は本当に普通の人間なのか?
「真名」を与えられて目覚めたのは「玉」?和希?それとも同化した?
・・・自分でも何書いてんのかわかんなくなって来た(笑)
謎を残しつつ第一部完。
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
Copyright(C)B-Blog project
All rights reserved.