胡乱缶

新刊３冊（06/1/16）

どうも本調子じゃないんだよなぁ。
家族にうつした風邪が一周して戻って来た？

今日は14日発売分と併せて3冊。

・ハヤテのごとく！ 5　畑健二郎
・浪漫狩り　5　岩崎陽子
・プラチナガーデン　13　藤田麻貴

「ハヤテのごとく！」5巻：
前回から一気に登場人物が増えましたが、
若と執事･･･久々に男が増えたっ（笑）
今回は顔見世程度だったので再登場に期待。
クラウスさんにポーっとするハヤテとか
元気のないサキを心配するワタルとか･･･
男の子が妙に可愛すぎるよ「ハヤテ」は（笑）
で、ハヤテにも必殺技は出来るんだろうか？
これ以上人間離れする必要ないと思うけど･･･
ところで「東西南北中央不敗」の元ネタはＧガン？
それとも他にあるのかな？ワカラン。
ナギはデスノートに漫画を描くな（笑）

「浪漫狩り」5巻：
那珂川が自ら闇に足を踏み入れてしまった。
真実を知る為には正義を殺さねばならない。
って事で那珂川は本当の意味で陸軍側に。
無理しちゃって･･･大丈夫か？
仲良くなった猿渡とも暫しの別れ。
遺跡調査の結果次第では歩み寄りも有りかな？
ホント遺跡とかメダリオンって何なんだろう？
未知のテクノロジー＝地球外だと思うけど･･･
仮に軍がその力を手に入れたとして、
それって人間の手に負える物なんだろうか？
次巻は猿渡に主役の座が戻ってると良いな（笑）

「プラチナガーデン」13巻：
花の祖母が天原の人間だったとは！
って読者は薄々気付いてたけどね（笑）
天原を自分の代で壊すために、瑞貴は花を許婚にした。
のに･･･天原の血筋だった。皮肉なもんだねぇ？
もう、そんなのうっちゃって駆け落ちしなさい（笑）
しっかし天原の人達って何であんな偉そうかね？
瑞貴みたいな力も、矢の者でも無いのに･･･何様？
今回、花のママが誰より一番の男前でした（笑）
パパが可愛いからバランスは取れてるよね･･･
英国にいるパパの兄弟ってのも見てみたいなぁ。