さっそく観て来たので簡単に感想。
とにかくメイが可愛すぎ。
狼達も「美味そうなヤギ」と絶賛する上玉(笑)
そんなメイが前をプリプリ歩いてたら・・・
そりゃあガブも涎垂らして襲いたくなるよねぇ?
もうね、2匹の会話は聞いてて恥かしい。
最後までニヤニヤしっ放しだったよ(笑)
駆け落ち(?)から雪山での別れ、緑の森での再会と
イチャイチャし過ぎだよ。どこの新婚さんだよ。
ネズミを食べて来たガブをメイが責めるって場面は、
何だか夫の浮気が許せない妻って感じ(笑)
っつーかメイはガブを翻弄し過ぎ・・・小悪魔めっ!
内容は基本的には原作通りの流れ。
ラストは7巻「まんげつのよるに」と同じ。
設定が変わってる所もあるけど気にならなかった。
って立ち読みしたヤツが言うなって?(笑)
メイが最後まで子ヤギのままなのは気になったけど
カワイイから良いや。きっと原作は数ヶ月(数年)間の話で
映画は数日間の話なんだよ、と言う事にしておこう。
あ、狼のギロ様が素敵でした。
声が竹内力なので、もうそれだけで惚れます(笑)
例えメイの母親を食った狼だとしても、
それが自然の掟ですから仕方ありません。
でもあの雪崩で死んじゃったんだろうなぁ・・・
ヤギの長老の声は坂東英二だったんだけど、
何かね・・・絵と声の年齢が合ってない気がする。
メイの友達クプ(?)は良いとして、ミィは要らない。
うわー下手な声優。と思ったら案の定女子アナ。
わざわざ映画オリジナルのキャラ作ってまで
自局(TBS)のアナウンサーに声優させなくても・・・
にしても意外と泣けなかったなぁ。
雪山→雪崩→「ガーブー!」
でガンガン泣けるかと思ってたんだけど・・・
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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