胡乱缶

新刊２冊（05/9/1）

フライング１冊と、出てるの知らなかった･･･な１冊。

・ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ　8　小畑健/原作：大場つぐみ
・８エイト　4（完）　上條淳士

「ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ」８巻：
粧祐とノートの交換。
簡単にノートを奪われ、行方も掴めなかった二代目Ｌ（月）に対して
ニアは「何も期待できない」「あてになりません」･･･
無能呼ばわりされたので月はぶち切れですよ。
「誘拐犯同様　殺す」って･･･黒月が降臨しっぱなしです（笑）
ミサに対しても「ここで殺しておくべきか」ですよ･･･
アレだけ尽くされても、死神の目を持つ便利な道具としか見ないのか。
今や父親の存在すら「日本警察のトップ」と言う駒のようだし･･･
頭弱そうな死神シドウの登場で、せっかくの計画が崩れてしまったり、
良いトコロなしの月ですが、早く立て直して素敵なキラを見せて欲しい。
何だかんだ言ってもキラ贔屓ですからね（笑）

「８エイト」４巻（完）：
いつの間に出てたんだろう？と思いつつ買ったら完結してた。
しかも打ち切りだったらしい･･･知らなかった。
ストーリーより絵が見たくて買ってた作品だから別に良いけど（オイ）
一応、無理矢理っぽいけど完結させてますしね。
謎だったエイトとマサトの関係は、結局「同一人物」だった。
あのデカイ犬は関係なかったんだ･･･エイトの正体は犬だと思ってた（笑）
主治医の「人格障害」云々の説明は、何となくわかったような･･･
わからないような･･･？うーん･･･わかった事にしておこう（笑）
外伝の「カウンター」は、一応本編後の話のようで、
渋谷区長の九藤とエイトの喧嘩３本勝負。
ビルの屋上から落下したエイトをみんなが下で受け止めて･･･
え？これって全員死亡ＥＮＤ？とか思った（笑）
だって普通に考えても骨折じゃ済まないと思うよ？
まあ卒業したみたいだから生きてたんだろうけどさ。
えーっと、最後にこれだけ･･･全員中学生に見えないっつーの！（笑）