• 2006.06.05 Monday

新刊1冊(06/6/5)

今日は1冊だけ。

・火宵の月 14(完) 平井摩利

火宵の月」14巻(完):
最終巻。そうか11年もやってたんだ。へぇ〜
まずは文観に捕われた神官を有匡と火月が救出に。
何かイチャついてるから捕われてる感じしないけどな(笑)
まあ神官と文観はハッピーエンドでオメデトウだけど、
妊娠てアンタ・・・神官て何歳だっけ?
そしてこの2人がまとまった途端に戦勃発…
1333年って今まで全く気にもしてなかった西暦年が出て来た。
唐突に史実を主張するの止めようよ・・・
んで、戦の穢れに呼応して火月の中の雷獣紅牙が目覚め、
負傷した有匡を月面に運んで別れ話(←説明端折り過ぎ)
でも有匡が火月を手放すワケもなく・・・リセット。
1324年、2人の再会シーンからやり直しだそうです。
まあ今度は火月が女だし(・・・女だよね?)有匡の子供も
余裕で産めるからハッピーエンドなんでしょう多分。
・・・ん?そうすると歴史がココから枝分かれ?
柱で番外編を匂わせてますが、やるとしたら、
やっぱり成長した禍蛇と琥龍の話とか?

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長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない

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