新刊と言っても先月の買い損ねてた分。
近所の本屋に置いてないので仕方なくアマゾンに注文。
「新選組!」のサントラ第二集と共に本日到着。
・百鬼夜行抄 14 今市子
「百鬼夜行抄」14巻:
「番人の口笛」は箱庭と鏡の話の続き。
三郎の入ってる箱庭を持って晶が姿を消してしまった。
開おじさんの入れ知恵(人聞き悪いな)で「反魂術」が
できると言う土地に行っちゃったんですが・・・
結局三郎は戻って来なかったけど、ちゃんと新しい体を
作って晶ちゃんの所に帰ってやって欲しいなぁ。
鏡の最後の欠損部分は、開おじさん曰くカケラではなく
封印の呪文なんだそうで・・・へぇ〜。
まぁ開おじさんの言う事をどこまで信用して良いものか
わかりませんけどね(オイ)
「天井の大将」は尾白と尾黒の過去話らしい。
って事はあの双子の兄妹が・・・って事は尾白は雌なの?
「床下の賢人」は飯島家の床下に住む妖怪が隠居するから
自分の息子に連絡しに行ってくれって話(?)
息子の代わりに普通のおじさん霊が来ちゃったけど(笑)
「介添人」は飯島伶(お爺ちゃん)の見合い話。
ところで八名瀬って一体どういう存在だったんだろう?
預かってた篤志少年の成長した姿って事は・・・んん?
どういう状態?・・・飯島家には不思議が一杯だね(笑)
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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