• 2006.05.02 Tuesday

新刊3冊(06/5/2)

本日発売の3冊。

・湾岸ミッドナイト 34 楠みちはる
・CLAYMORE 10 八木教広
・金色のコルダ 6 呉由姫

湾岸ミッドナイト」34巻:
山本サンは父親が死んで初めて会いに来た弟ユウジに
一緒にGT-Rで地上のゼロ戦を造ろうと持ちかける。
車の難しい話はいつも通りスルーして・・・
アキオがまともに出て来ねぇ!主役なのに(笑)
出てるには出てるんだけど、今回のメインであるユウジが
まだアキオに出会う時期ではないらしく全く絡みません。
逆にブラックバードの島さんは結構出て来たな。
レイナの口利きでユウジを助手席に乗せてやってた。
世話好きですねぇレイナ・・・そう言やユウジって
レイナのGT-Rには乗らないの?乗ってみようよ。
そてレイナの出番を増やしてくれ(笑)

CLAYMORE」10巻:
白銀の王イースレイの差し向けた覚醒者を相手に
クレア達クレイモアは苦戦を強いられる。
数人掛かりでようやく倒せたわけですが、
実はこいつら偵察用でイースレイに言わせると
「失っても痛くない奴ら」つまり捨て駒。
実際、隊長クラスを瞬殺する人が後に控えてました。
まぁクレアが死ぬなんて事はないと思いますが・・・
それよりラキだよ。久しぶりに出てきたと思ったら
敵陣に拾われてるよ!その人が敵の総大将だから!
しかしイースレイは美しい男ですねぇ。
裸体見るまで絶対に女だと思ってました(笑)

金色のコルダ」6巻:
柚木先輩と香穂子の婚約話の続きから。
先輩も家で結構気ィ使ってて大変なんだねー
って事で(?)早々に丸く収まりました。
あと火原が香穂子への気持ちを自覚・・・今さら(笑)
そして香穂子の実力の無さが月森にバレたっぽい。
香穂子が例のバイオリンでないと上手く弾けないのは
最初から本人もわかってた事ですが、改めて現実を
突きつけられてすっかり自己嫌悪の香穂子。
第3セレクションまでに誰か浮上させてやって下さい。
ってか香穂子を巻き込んだ妖精サンはどこ行った?
巻末は昔の(つっても平成13年か)読み切り作品。
全体的に展開が唐突だなオイって感じ(笑)

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長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない

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