色々まとめて5冊。
・SILVER DIAMOND 8 杉浦志保
・あまつき 3 高山しのぶ
・BLOOD+ 2 桂明日香
・BLOOD+ A 1 スエカネクミコ
・BLOOD+ 夜行城市 如月弘鷹
「SILVER DIAMOND」8巻:
青火沼へ到着した羅貫一行は大蛇に遭遇。
何百年も岩の中に閉じ込められていた大蛇は
寿命が尽きると体が固くなって水になる。
自分達は何なのか?死んだら何になるのか?
大蛇たちの問いに羅貫は「川」と答えを与える。
って事で、各地の大蛇は羅貫の味方になった筈(笑)
あと間接的に重華の成重と三重も助けた事になるのか?
羅貫は狙ってやってないのが良いんだよな。
にしても、最近やたら灯二がカワイイ。
紅に教える間違った言葉をまんま覚えたり、
お兄ちゃんとお揃いの服を選んでみたり・・・
純粋?天然?・・・バカな子ほどカワイイ?(オイ)
最後に出てきた幽霊は千艸とワケありの様子。
次巻はホラーな修羅場ですかね?(笑)
「あまつき」3巻:
銀朱にかけられた呪いを解く事になった鴇時。
でも呪いを解いたら銀朱は死ぬらしいよ?
あまつき世界が千歳コーポレーションの作った
バーチャルの世界だとしたら、現実の鴇時と
篠ノ女の立場ってどうなってんだろう?
あと、気になるのは鴇時の回想に出てくる蘇芳。
蘇芳が立ってたのは誰の墓前なんだろう?
にしても「その時の俺は思いつきもしなかった」
って・・・ナニ?その不穏なモノローグ?
しかも篠ノ女の笑顔に被せるの止めてもらえます?
「BLOOD+」2巻:
どうしてもアニメとの比較をしてしまいますが
こちらのジョージさんはご存命です(笑)
このまま死なずにいて欲しいものです、えぇ。
あとカールの代わりに(?)シャールが出て来たり
リクがベトナムに連れ去られちゃったり・・・
ベトナムでムイには会いますけど、結局リクとは
一度も会わず、翼手化して小夜に斬られちゃった。
その頃リクはシャールと仲良くなってました(笑)
リクとシャールのセット可愛いなぁ。和む。
小夜はハジの血を飲んで全てを思い出しました。
・・・って展開早っ!
こちらの小夜さんは決断が早くて素敵ですね(笑)
「BLOOD+ A」1巻:
1916年のロシア。サヤはハジと共にロマノフ宮廷の
楽団に入団し「赤い盾」の任務を遂行しようとするが・・・
この頃のサヤって現在のサヤみたいで何か迷いが多い。
まだ翼手を斬る事に慣れてないみたいな感じ。
ハジもまだ人間らしい・・・ってか弱い?
ラスプーチンなんかの誘いに乗ってちゃダメだろ!
あ、ラスプーチンがシュバリエで、アナスタシアが
ディーバなんですけどね?ってかエライ内部にまで
入り込んでますね?そりゃロマノフ王朝も崩壊するわ。
ところで、ここに出てくるデヴィッドさんって
アニメのデヴィッドさんにそっくりなんですけど、
本人なワケないので爺さんとかそんなかな?
「BLOOD+ 夜行城市」:
1993年の香港。小夜が沖縄で眠っている頃のハジの話。
連続して発生した謎の失血死事件を追っていた刑事の西は
殺人現場でハジと出会い、翼手の存在を知るが・・・
もうね、ハジが何かやたらエロいんですよ(笑)
倒れたハジを部屋に運んだ西が変な気を起こしそうな程?
ってかこれBLだろ。西の指から血を飲むハジとか・・・ねぇ?
えーと、ハジが小夜の居場所を知らないのは
「一瞬だけとはいえ、主人を恐れた自分に・・・」とか
「私は彼女を追えなかった」って西に告白してるので
ベトナム戦争のクリスマス北爆で小夜が暴走(?)して以来
はぐれちゃったままなのかも知れない。
香港の事件が片付いて、ハジは日本へ・・・
って事は10年近く沖縄で小夜の覚醒を待ってた?
そりゃまた・・・目立っただろうね(笑)
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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