胡乱缶

新刊３冊（06/3/3）

今日はジャンプコミックスを３冊。

・BLEACH　21　久保帯人
・アイシールド21　18　村田雄介/稲垣理一郎
・陰陽大戦記　3（完）　海童博行/富沢義彦

武装錬金の最終巻は来月に変更になったみたい。

「BLEACH」21巻：
瀞霊廷ってかソウル･ソサエティ編やっと終了。
白哉兄さんがルキアに語ったり謝ったり、
まぁ何だかんだで一件落着な感じですね。
で、藍染たちは一体何だったの？
まぁ今後の展開に絡んで来るんだろうけど。
現世に戻ってからの新展開は･･･微妙だなぁ。
一護も持ってる「虚の仮面」関連の話らしいけど
何か、ジャンプだなぁって感じの展開に･･･
主人公が強くなったら更に上を行く存在が！みたいな？
新キャラの平子(関西弁)って怪しげな転入生とか、
石田の父親とか･･･ややこしい人っっぽいなぁ。
で、一護の父親も実は死神でしたって何だそりゃ。
死神代行の許可証ってのも何だか怪しいし･･･
まーたワカラン事だらけのスタートです。
そして登場人物が益々増えそうな気配が（笑）

「アイシールド21」18巻：
西部に負けて後のない泥門デビルバッツ。
3位決定戦の対戦相手は盤度スパイダーズ。
ホントに盤度の赤羽が本物のアイシールド21？
･･･何か違うような気がする。
だって赤目なのカラコンだったしなぁ（笑）
で、偽者であるセナがこれをキッカケに
ようやく本名で出場する決意をしました。
まもりもやっと事実を知りましたが･･･
今まで気付かなかった方がスゴイかも（笑）
試合はキックチームの盤度に押され気味。
このチームにも色々ゴタゴタがあったみたいだけど
だからと言って負ける訳には行かんでしょ。
セナには赤羽を超えて貰わんとね。
次巻ではもっとセナのタッチダウンが見たいな。
キックで点が入るのって何かつまんない。

「陰陽大戦記」3巻(完)：
何かごっつ分厚いんですけど（笑）
北条姉妹が味方に付いた途端やられちゃったり、
モンジュは昔マホロバの配下だったんだよとか、
龍馬っぽいナギは実はモンジュを尊敬してんだよとか･･･
で、マホロバとの最終決戦の地は五稜郭･･･えー。
って事で会津のツクヨミも再登場。
闘神士と式神が入り乱れてどれが誰の式神やら（オイ）
マホロバは逆式でランゲツ化？
ナギとツクヨミの協力もあって･･･大戦終了。
ヤクモはコゲンタとの契約を満了して「バイス」
石に封じられてたモンジュも元に戻って大団円。
そして何年後かのアニメの時代へ･･･って感じ。
にしてもナギの式神「霜花のオニシバ」格好良いなぁ。
アニメ版ではタイザンが使役してたんだっけ？
あー何かまたアニメ見たくなってきちゃった（笑）