こないだ通常版を購入。
英語吹替のハウルが何かエロい(笑)
声が低くて大人の色気がムンムンと・・・
90歳のばあちゃんを腰砕けにする気かコノヤロウ。
そうか、このハウルはクリスチャン・ベールなのか。
謙サマを殺したあの蝙蝠男だな?
で、1番シックリ来るのはやっぱり仏語吹替。
元々町並みもヨーロッパ的な世界だし?
「マダム・サリバン」って言ってるくらいだし?
それに、子供が喋るフランス語ってカワイイよね(笑)
いや、神木クンのマルクルも最高でしたよ?
「待たれよ」は日本語のが間違いなく1番です。
おばあちゃん(ソフィー)のフランス語も何かカワイイ。
倍賞千恵子の声も悪かないと思ってたけど、こうやって
他の吹替を聞くと、やっぱり年相応の人がやった方が
もっと良かったんだろうなぁと・・・
おばあちゃん=Mamie(マミー)ってのもまた素敵。
ハウルが半ケツで風呂場から出てくる例のシーンは
3カ国語それぞれ良い味・・・って連続で何回も見るなよ(笑)
英語吹替では「ルーーック!」ってのがお気に入り。
仏語では「掃除、掃除、だから掃除も・・・」の台詞が
「Nettoye,nettoye・・・」(ネトワィエ×2)となるんですが・・・
何か妙に子供っぽくて気に入った。仏語って良いよね?
カブ=navet(ナヴェ)ってのもカワイイ。
ちなみに英語だとturnip(ターニップ)?
他にレティーの「Oui Oui(ウィウィ)」ってのも可愛かった。
でも、吹替で良いなと思って、何て言ってるのかなぁ?
って字幕見たとしても、全然違う事言ってたりする。
「うまし糧」なんかは英仏共に「Bon appetit(ボナペティ)」
(仏語で「召し上がれ」?)って言ってるけど、
字幕で見たら英語は「Our daily bread」だし
仏語は「Rendons graces」って全然違う事言ってた。
日本語の字幕をそのまま訳してるんだろうか?
画コンテで全編見られるのも面白かったけど、
これは残念ながら音声変更ができないんだよね・・・
個人的に一番好きなハウルの髪形は黒髪長髪。
「そうか、ソフィーが代わりに行ってくれれば良いんだ」
ってベットから起き上がるシーンの艶々髪が良い。
呪いの手紙がテーブルに焼き付いたのを取るシーンと
このシーンのハウルは妙に美人だと思うんだけど?
ソフィーが美人だなぁと思ったのは、
黒羽ハウルに抱きつく直前のシーン。
爆風で吹っ飛ばされて壁際で振り返ったとこ(細かい?)
髪を切ってからは美人と言うよりカワイイ系?
何か髪切った途端にジブリキャラッぽくなったよね(笑)
日本語→英語→仏語→画コンテ→仏語→日英仏ごちゃ混ぜと、
まぁ6回は見たのか・・・我ながらアホだな(笑)
内容的には色々と説明不足な作品だなぁと思うけど
まぁこれだけ何回も繰り返して見られるんだから、
・・・面白いと思ってるんでしょう(他人事かよ)
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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