昨年5月の短編映画とトークショーから1年ちょいぶり。
大阪だけ昨年秋の公演ハブられましたからねー
年イチの友人と今日の夜公演を見て来ました。
後方に空席が目立ってたけど昼はどうだったのかな?
今年のタイトル「動かない蟻」
大竹まことの生尻を見てしまった…
ゲイとかホモのキャラ付けは何でなのか?
冷蔵庫に保存している自分の脳と内臓を客席ときたろうに
見せびらかす牧師役が可愛かったです。
きたろうは相変わらずカワイイおっさん。
10枚残したティッシュBOXを履いて出て来ただけで爆笑。
あと、おばさん役に違和感を感じないのは何故なのか?
斉木氏は例年に比べると地味め?
着流しでドラム叩いたり発言がいい加減な総理大臣。
あとは養蜂じゃなくハエを集める男とか…やっぱ地味だな。
中村有志は一本足の炬燵を傘にして舞台を横切ってた。
あとオラウータンの先生役。
あれ?他に何やってたか思い出せない。
トータルで言えば今年はイマイチだったなー
下ネタが露骨すぎて下品。
脚本と演出が両方変わったせいなのか?
巨大マゾヒストとホモセクシャルは酷かった。
下ネタがダメとは言わない。見せ方の問題。
映像も単調で物足りない。
今までが凄かったのかも知れないけど「転換中」にも
映像使って何かやれば良かったのにねー
凄いなと思ったのはオラウータンのとこ。
「人間に育てられたオラウータン」と
「オラウータンに育てられた人間」のどちらが頭良いか…
荒川良々(ゲスト)のオラウータンの演技が絶妙で滑稽で哀れ。
ここだけガッツリ演劇を見た気分。
もう一人のゲストは斬鬼さんの嫁、辺見えみりでした。
舞台慣れしてんのかな?安定した演技で良かった。
墓をリモコンで回す未亡人が好きです。
で、炬燵の足で回してた柱は結局何だったの?
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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