本日発売のプリンセスコミックスを2冊。
・プラチナガーデン 12 藤田麻貴
・レディー・ヴィクトリアン 16 もとなおこ
「プラチナガーデン」12巻:
灰人の父親が瑞貴を傷つける事もなく、文化祭は無事終了。
今回の一件で、花と灰人が今までより仲良くなりましたが、
何があったか知らされていない瑞貴が仲の良い(?)2人の姿に
嫉妬してるのが面白い。灰人が面白がってやってるだけなのに(笑)
やっぱり灰人は瑞貴のお兄さんって感じです。
さてそんな瑞貴家に突然のお客様。
天原本家の目を欺くためにニセ婚約者になってくれている律子サンが
親友の美容師、松田ヒロミ(本名は貫蔵)を連れてやって来た。
カマっぽいヒロミですが、律子サンが事故に遭ったかも・・・となると
かなり男っぽく瑞貴に怒鳴ってました。
男女の親友って微妙〜な関係?・・・そんな深読みしなくて良い?
それより、前々から気になりっぱなしなのは、十矢ですよ。
花の実家に写真を見に行ったり、今回は花の懐中時計を見た時の反応。
絶対に花のおばあさんが十矢個人か天原家の関係者なんでしょうね?
そしたら花の立場ってどうなるんだろう?
と今から考えてみてもサッパリですけども(笑)
「レディー・ヴィクトリアン」16巻:
自分が男だと言う事を忘れたかのように、すっかりミハイル殿下に
恋してしまったらしいレディー・エセル。
その様子にベルや兄のマーティン卿達はヒヤヒヤ。
確かに格好良いと思いますけど、この殿下って大丈夫か?
シルバーシーフとかやってた人ですよね?
その事ががバレたら嫌いになったりは・・・しないかもね(笑)
エセルになってる時はすっかり乙女モードなのは仕方ないにしても、
アージェントの姿を見つかってしまった時にまで惚けて・・・うーん。
確かに一発で同一人物と見抜くのはスゴイですけど・・・
当然ながらプロポーズされても結婚なんか出来ないだろうし、
と言うか、一生ムリって事になると世間的にも風評が・・・ねぇ?
だからと言って殿下に本当の事がバレたとして、男でも良いんだ!
とか言い出したらかなり引きますけどね(笑)
さて、アージェントの作品「ガヴァネス・ローラ」が舞台化する事になって
ノエルから舞台裏の潜入レポートを任されたベル。
早速赴いた劇場で、公演中の「美女と野獣」の女優ファニーに気に入られ、
千秋楽の舞台メイクを見せてもらう事になるが、当日のアクシデントで
いきなりヒロインの子役時代の代役として舞台に上がる事に・・・
もうベルが面白すぎ。ホントにアクシデント体質だなぁ。
前々から酒が入ると役になりきる人でしたが、とうとう舞台だよ。
客席から見ていたノエルとアージェントは当然ながら驚愕(笑)
出番が終わった後、ファニーの楽屋で目が覚めたベルが見つけた
11年前の日付が入ったアージェントそっくりな男の写真。
ファニーがアージェントを捨てた母親?
まだわかりませんが、関係者なのは確かですよね・・・
長期間の放置から復活(?)
でも特撮と渡部秀の話しか
してない
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